デスクワークがもたらす身体の影響
現代の仕事は、10年前20年前と比べデスクワークが増えてきている事が現状です。
その為、年々と首・肩の症状での来院が増えてきています。
長時間同じ姿勢でいる事で、首・肩周りの筋肉が固まり症状が悪化してきます。
姿勢においては、長時間PCを見ている事で、眼精疲労が起こります。
午前と夕方のでは知らず知らずのうちに顔の位置も変わってきます。
眼精疲労が起こる事で顔の位置がどんどん前に移動します。
症状の悪化はストレートネックに繋がる事もあります。
肩こり・首コリ、眼精疲労、ストレートネック、そして猫背にもなり、背中の痛み腰痛へと症状が表れます。
次に女性の方で多いお悩みが体形の変化です。
デスクワークは長時間座っている為、お尻が常に椅子で圧迫している状態となります。
長時間の圧迫は下半身への血流不良となり、冷え症・代謝不良へのむくみとなります。
そして常にお尻の圧迫は、お尻の脂肪、筋肉が横に流れる為、お尻に脂肪が付きやすくなり、お尻が横長になってしまいます。
女性の方は骨盤の形が横長になっていますので、デスクワークは体形の変化に繋がりやくなります。
下半身の体形変化でお悩みの方も多いかと思います。
矯正・トレーニングで解消へと繋がりますので、早めの対策を!