皆さんこんにちは、
外出制限がある中で皆さんどうお過ごしでしょうか?
今日は外出制限がある中で体力の低下が大きな問題となってきます。
コロナにしても色んな病気にしても体力が体力がなくては、回復力が落ちてしまします。
そこで今日は体力についてのお話しです。
体力とは?
体力は、『筋力』と『心肺機能』、そして『筋肉の柔軟性』のこの3つが重要な要素となります。
体力がある状態というのは、筋肉を持久的に動かして力を出すために、心肺機能が効率的に働いて、たくさんの酸素を体内に取り込むことができる状態を指します。それに加えて、筋肉が適度な柔軟性を持っていることで、回復力が高くなります。逆に筋肉が硬いと、回復に時間がかかり、疲れやすくなったなと感じます。
体を動かす、つまり筋肉を使うと、血行が良くなる。すると、必要な栄養や酸素を体全体にまで行き届かせることができます。また、代謝によって作り出された不要物質などの排出も促せるようになります。それが体全体の健康に繋がってきます。
例えば、たった1階分なのに、階段を使わずにエレベーターやエスカレーターを使う人をよく見かけますよ。
それでは体力は衰える一方です。
特に現在の生活の状況では、ただでさえ外出が制限されていますので、体力はあっという間に衰えていきます。
階段を上るときには、足の裏にしっかり体重をかけて、一段跳ばししてみるのもいいです。
すると、臀部(お尻)の筋肉群に刺激が入り、鍛えることができる。こうすれば、1階分であってもそれなりの刺激になります。
また、駅やオフィスなどで必ず階段を利用する習慣を身につければ、1回の刺激は少なくても、繰り返すことで効果を期待できる。
生活の中にある事から是非変えてみて下さい。
コロナの影響は思っているよりも長くなると思います。
少しの事が、大きな体の影響になる可能性になりますのでまずは、些細な事から変えてみてください。