皆さんこんにちは。
今日は赤ちゃんの歩き初めについてです。
産後でご来院の患者様よりお子さんの姿勢や歩き方に関してのご質問はよく頂きます!
(気軽にして頂いて大丈夫です!(^^)!)
その中でも多いご質問が歩き初めの時期についてです。
まず結論から言いますと、歩き初めはそれぞれ違います。
早ければいいという訳でもありません! ここはとても大切です!早過ぎても成長すべき所の発達具合が弱い部分もあります。
性格や骨格、男女差、筋肉の付くスピードなど人それぞれ違いますので歩く時期は違って当たり前です!
大切なことは歩くまでの過程をしっかりと歩めているかということです。
まずは手足を動かし、寝返りをしずりばい、ハイハイ、つかまり立ち、つかまり歩きと順番に進んでいきます。
この過程は誰が教えるというわけではありません。
人間の遺伝子に組み込まれているのです。
親はこの過程を邪魔してはいけません。
(例えば歩行器などを使って歩く錯覚をいれてしますなど)
ですがサポートは大丈夫です!
ハイハイをさせる為に遠くから呼んでみる事や遊びながら寝返りをたくさんさせたりなど。
順番に1つ1つ鍛えて歩くまでの過程をしっかりと踏み歩けるようになるのです。
ですから周りの子どもと比較して焦らなくっても大丈夫です。
ちゃんと歩けるようになりますので!
もしも歩くまでの過程で左右どちらかのクセが付いてり気になる事がありましたらご相談ください。
メール、LINEにて受けつけております。
お気軽にお声掛けください。