こんにちは(^^♪ いちのま整骨院です。
今日は子供の足についてのお話しです。
よくお子様をもつお母さんかた子供の足について質問を受けます。
小さなお子さんを持つ方にとって子供の成長は一番気になるのではないでしょうか?
例えば赤ちゃんのときに真っ直ぐに伸びた足指が、いつしか小趾がくの字に曲がり、足指もぎゅっと丸くなっているお子さんが数多くいます。
抱き方、授乳の仕方、ハイハイ、高這い、たっち…足育にとって大切な関わりは産まれてすぐ始まります。
0歳から足育は始まっているのです。
お子さんは歩くことが好きですか?
たくさん歩いてますか?
歩くこと、遊ぶことで足は育つのです。
可愛い我が子が、将来なりたいこと、やりたいことが見つかった時に、何でも挑戦できる身体作りはもう始まっています。
昔は“足育”なんて気にすることなどありませんでした。
昔の方が靴の素材も悪かったように思います。
段差のない家
アスファルトだらけの道路
車社会
外遊びの減少
栄養のアンバランスなど子供達を取り巻く環境は、一昔前とは大きく変わりました。
現代は、大人が“足育”を意識していかないと、未来輝く子供達の足は健やかに育たなくなっています。
足は身体の土台です。
元気な足から元気な子供は育ちます。
子供たちが元気いっぱい成長出来るように!
今、足を育てる教育…”足育”は必要です。
お子様の足についてお悩みの方是非一度ご相談ください。