皆さんこんにちは。
今日は産後に起こりやすい手の痛みである腱鞘炎、ドケルバン病に関してです。
産後はホルモンの影響で靭帯、筋肉が緩みやすくなっている事と使い過ぎによって起こります。
お子さんが産まれた瞬間から抱っこや授乳、お風呂など手を頻繁に使い出します。
手にはかなりの負担がかかります。
一度痛みだすと、手を休ませる事が難しいので症状は悪化していく傾向があります。
手首の痛みである腱鞘炎、親指の付け根の痛みであるドケルバン病
早期の治療がとても大切です。
軽度の状態で治療を始めると重症化まではいかない事がほとんどですので
違和感があり出したら早めの専門家へご相談ください。