皆さんこんにちは。
今日は産後矯正でご来院の方にご質問頂く事の多い、子供の成長についてです。
お子さんが歩くまでの過程で気を付けて頂きたい事について。
歩くという事関して誰かが教える事ではありません。
ですから一番大切な事は親が必要以上の手助けをしないという事です。
例えばまだ歩けないのに歩行器に乗せて歩くという感覚を先に覚えさせていく事。
これは絶対にしてはいけません。
歩くまでの過程ですが、簡単にいうと寝返り、ずりばい、ハイハイ、つかまり立ち、よちよち歩きというように進んで行きます。
これは1つ1つクリアしていく事で必要な部分に筋肉が付き、体の感覚を覚えこの過程を進んでいきます。
ですからこの過程を飛ばしたりする事は絶対にいけません。
飛ばしてしますと、発達に必要な部分が発達しない為、その後歩き方や姿勢に問題がある事があります。
大きくなるにつれ色んなクセや特徴が出てくることに繋がりますので気を付けなくてはいけません。
ですから子供の成長において必要以上に手助けをしないように心掛けてください。
もし気になる事やクセが出て来た時は一度専門家にご相談ください。
当院でもLINEやメールにてお問い合わせ頂いて大丈夫ですので、お待ちいます。
お気軽にお問い合わせください。