【産後の背中の痛み】
産後に「背中が痛い…」と感じる方はかなり多いです。実はこれ、よくある変化の一つで、ちゃんと理由があります。
出産後は骨盤がゆるんだ状態のまま生活がスタートします。その状態で抱っこや授乳が増えると、どうしても前かがみの姿勢が多くなり、背中や肩に大きな負担がかかります。特に授乳中やスマホを見る時間が長い方は、背中が丸まりやすく、筋肉が固まりやすい状態になります。
さらに、ホルモンの影響で関節や筋肉が不安定な時期でもあるため、ちょっとした負担でも痛みに繋がりやすいのが産後の特徴です。
「今まで大丈夫やったのに、なんで?」と感じるのはこのためです。
背中の痛みを放っておくと、肩こりや首こり、ひどい場合は頭痛につながることもあります。また、姿勢が崩れることでぽっこりお腹や体型の崩れにも影響してしまいます。
対策としては、まずは姿勢の見直しが大切です。授乳中はクッションを使って前かがみになりすぎないようにしたり、抱っこの時も背中を丸めずに体全体で支える意識を持つだけでも変わります。
ただ、産後の体は自分で整えるのが難しい状態でもあるので、骨盤や姿勢を整えるケアを早めに取り入れるのもお勧めです。
早い段階でケアをすることで、回復もしやすく、痛みの予防にもつながります。
「そのうち治るやろ」と我慢せず、しっかり体を整えてあげることが、今後の不調を防ぐポイントになります。






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