皆さんこんにちは。いちのま整骨院です(^^♪
お盆休みも明け今日からお仕事の方も多いのではないかと思います。
今日は産後骨盤矯正の患者様のお悩みで多いО脚についてのお話しです。
妊娠前は気になった事なかったのに、産後徐々に脚の間隔が広がりО脚になってきたとご相談を受けます。
産後の場合О脚になる要因がいくつもある事から、変形しやすいなります。
О脚は急になるものではありません。
姿勢や歩き方などに悪い癖が付き、脚の外側に体重がかかるようになる事からどんどん足が外に広がります。
外に体重がかかると、身体はそれに合わせ筋肉が発達したり骨、関節が変形する事からО脚へと繋がります。
産後はこのО脚になる要因に当てはまる事がとても多いです。
骨盤が広がり外側に重心がかかる事や
妊娠中、特に妊娠後期はお腹が重いなる事から身体を安定させる為がに股になる事が大きな要因です。
また歩き方の癖は出産後もすぐには治らず、がに股の癖が長引けばО脚になるリスクはとても高くなります。
変形だけの問題以外にも膝の痛み、股関節、足首と症状に現れる事もありますので、出来るだけ早期の治療が重要になります。
骨盤の開きは身体の様々な変化、症状へと繋がります。
早期の治療をお勧めします。
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