こんにちは。いちのま整骨院です。

 

今日は産後骨盤矯正の患者様のお悩みの中でも多い歩き辛さについてのお話しです。

産後歩き辛いなと感じる方も多いかと思います。

妊娠しお腹が徐々に大きくなるにつれ身体を動かすことが困難になり、特に臨月頃になるとお腹を突き出し歩くようになります。

この妊娠期間は骨盤を出来るだけ動かさないように歩く事から出産後もこの癖が治らない事から歩き辛さが出てしまします。

また骨盤周囲の筋力も低下している事から歩き辛さへと繋がっています。

 

歩く時の身体は骨盤が動く事で脚が動かされ歩行を始めます。

身体は連動して動く事でスムーズな動きとなります。

例えば疲れや痛み、ぎこちない動きがある時は動きべき部分が動いてなく無理やり身体を動かしている事になります。

歩き辛さはもちろん腰の痛み、股関節の痛みのある方は骨盤が原因になっている事が多く、

骨盤を改善しなければずっとぎこちない動きとなり、慢性的な痛みに変わっていきます。

 

そうなる前に早めの改善が必要となります。

産後の方は骨盤周り、お腹、お尻に脂肪が増えます。

脂肪燃焼させる為にも骨盤の動きの改善は重要です。

 

歩き辛さや体形の事が気になる方は是非一度ご相談ください。