こんばんは!いちのま整骨院です。
今日は立ち姿勢、座り姿勢についてのお話しです。
立ち姿勢もチェックポイント
立ったときの正しい姿勢とは、横から見たときに耳・肩・胸の中央・大転子・膝・外くるぶしが一直線上にあり、背骨が自然なS字カーブを描いている状態のことです。
- 両足のカカトをつけて壁の前に立ちます。
- 壁に後頭部・肩・お尻・ふくらはぎ・カカトをくっつけます。
- お尻を引き締め、膝を伸ばします。
- 足の親指付け根あたりに重心を置きます。
この状態が正しい姿勢です。
この状態がきつい方は身体のどこかに歪みがあります。
座り姿勢のチェックポイント
座ったときも、立ったときと同様、一本の線を意識し背骨が自然なS字カーブを描くようにします。また、正しい座り姿勢を保つためには、イスの高さも重要なポイントです。
- 深く腰掛けて足の裏をぴったり床につけます。
- こ膝の角度が90度になるようにイスの高さを合わせます。
- 脚が開き過ぎないように骨盤幅で開きます。
- 骨盤を立てて、太ももと背中がを90度で背中は出来るだけ背もたれに付けないことがベスト!